【AJ20周年記念】BRM506薄野200参加レポ~その2~
前回までのあらすじ。ここ
出発して最初の通過チェックに到着したとこ。
25.2kmを1時間16分。
さっぽろ湖から朝里に抜けていくぞ。
ここからじわじわ登っていく。でもこっち側からだとそんなにきつく感じないよ。
トンネルはそこそこある。
つまり生足の僕達サムイ。体もサムイ。
札幌国際スキー場はまだやってるので雪も残っている。
そこになんか妙に速い小径車が前を走っていた。反射ベストじゃないから参加者ではないな・・・
とはいえ、なかなかおいつかない。
藤島さん様子見に行って
「eバイクでした・・・」
なるほど納得追いつかないわけだ。彼はスキー場に止まっていた・・・
・・・と声をかけられた
**「ちぶおさんですか!?
ちぶ「えっ!!
**「レガーレのSです!!
ちぶ「おっとSたかしじゃねーか!!!!なんでこのチャリ!?
S「イヤーリハビリ中で~
こんなチャリも持っていたのか・・・
じゃあお先に~っと去っていった・・・知り合いとなるとなおさら憎いぞSたかし。
朝里峠てっぺんだよ。
豪脚しゃんYAX中華が逆側から迎撃してきたぞ。絶対逆側の方がキツイ。豪客しゃんしゅごい。
で、もう既にサムイのでジレを羽織りなおして下る。
サムイ!縦溝!コワイ!
途中小樽のhiroさんとすれ違い・・・降りたところで恵庭レーシングとドッキング。
ちょっとPCまでついていきますと言い、了承を頂きついていく。
なんとも心地よいペースで張碓を越えれてなにより。だいぶ暖かくもなってきたし。
と言うわけで順調にPC1へ。
余力たっぷり!
おにぎり一個とポカリ追加しただけで次へ。
Sたかしも来たが、eバイクのバッテリー切れて涙目だった。ざ、ざまぁ・・・
この先はしばらく平坦が続くよ。キャベツ君とローテーションしながら厚田へ向かう。
海岸に近づくにつれて登りが多くなってきた。
気付いたら藤島さんと2人。ゆっくり景色を楽しみながら走る。
どうやらパンクとかしてたようだ。
PC2は厚田のセコマ。
天気よし!
ちょうど昼付近なのでここで長めの休憩。
仲間を待ちながらセコマパスタとおにぎりを食う。
藤島さんが寒そうなので地面に座ったら暖かいよと教えてあげる。
なんだかんだと体力的な余裕があるな・・・ローラーが効いているのかな。
そしてここからは勝手知ったるホームコース・・・・
藤島さん
ちょっと体温めてきます!とか言ってゴリゴリ行って戻ってきたりしてた。200kmなのに・・・・(この人、千歳から自走だから270kmなのに・・・)
厚田から道民の森に抜ける山は恵庭R勢と登る。NOAHさんと藤島さんはやりあってた。
りんさん少しバテ気味・・・?
道民の森はまだ閉鎖中、そのままスルーして道道11号線、当別から月形に抜ける山へ。
山自体は3kmもないのですぐ終わるのだが、降りたところが間違いやすい。
下ってすぐ右に曲がるのだが・・・
さよなら藤島さん、きみのことは忘れないよ・・・・
彼はまっすぐ行ってしまったのであった。
下り+速度も速いのであっという間に・・・・行ってしまった・・・
続く
つづく