ニセコクラシック2024に参加~スタート~
さてここからはスタートでござい。
序盤はパレードラン。
なんか前が詰まって幾度となくブレーキがかかるのでここは注意して走る。
速度はまだあがらない。赤い旗も見えてる。
まあ先頭にはついていけないのは明白ですし、焦らず足の合うところをね・・・・
んで急に速度が上がる!!!
気付いたらリアルスタート!!
ここからは心拍と相談しながら走るの大事。
vo2maxまで上がってしまったらもう先が見えてると言うことでここは気を付けていかねばなりません。
ってかスタートから45km/hオーバー、50km/hに迫る速さでござる。
集団とはいえこれは長くはもたんな無理だと少しずつ下がっていく。米田さんが上がっていくのが確認できた。
前半は平坦基調、集団も多いので試走の時よりもまだゆとりがあるくらいで走れているけども速度は速い。
最初の登りまで平均で35km/hくらい。心拍数160越えてきたら少し注意。
しかーし、目名の急カーブあたりでばらけて一人になってしまった。
さあどうしようか・・・前はきついし後ろを少し待つか・・・・
「ちぶおさーん、乗ってってーーーーー!!」
シャアァァァァァァァァっと集団が来た!
マヤさんだ!
「乗る乗る!!乗ります!!」
渡りに船である。47~48km/hで爆走!!
集団走楽しい。追い風もあってこの速度でも平均180wくらいで走れるので多少休みながら行ける。
それも左に曲がって登りに入るまで・・・・
ここでちょっと太っちょの外人と励ましあって登る。
oh・・・10%・・・・
うm・・・・・べりーはーど・・・・
でもさすがにワイの方が速かった。名駒になるのかなここは。
マヤさん集団とはここでさようなら(今生の別れ)
この太っちょ外人と、同じチームらしいがガタイの良い外人はカテゴリーも一緒で最後まで激闘を繰り広げることになる。
以下シンガポールのふとっちょタンさんとがっちりサイさん(後にリザルトで名前確認した)
登り終わったらアップダウンの下り基調
そこでヤスコ氏が後ろから!!
「行くよ!!
「ハイ!行きたい!
とついていく。またちょうどいい集団だ!!これでしばらく戦える!!
(ついて来ているとは思っていなかったらしい)
サイさんと
アナタコッチ、ワタシコッチ、アハン
オケオケ
と会話をしながら集団で進んでいく。
岩内折り返して向かい風ゾーンもグイグイ進んでいくヤスコ氏。必死についていくもののそれも登りまでである。
さてここからが・・・・本格的な登りが始まる。
ここまでの平均速度34km/hであった。
人数多いレースって楽しいわ・・・・
どこかにいるもの、脚の合う人。
画像ないのあたりまえ。
つづくよ