【ZWIFT】腕の心拍系(XOSS)とかBuild Me Up Halvfemsとか
インドアサイクリング環境はいかに楽に始められるかが重要だと思うのだ。
1.自転車が設置されっぱなしであること。
2.パソコンがすぐに使えること。
3.各センサー類がすぐに使えること。
4.扇風機が置きっぱなしであること。
5.着替えがすぐに出来ること。
6.どんな時間でも出来ること。
ぱっと思いつくだけでもこのくらいある。
そこで今回はセンサーについて。
心拍計なのだが、Garminの胸バンドとランニングウォッチの235Jを持っている。
ランニングウォッチの光学式心拍系は心拍転送モードにすればすぐ使えて便利だが
んで、胸バンド。
だが、つけてからセンサーを認識するまでに時間がかかるのだ。
少し濡らしてつけるといいのだが、面倒である。
面倒は極力排除するのが大事。
そこでくま朗さんに教えてもらった腕の心拍計。
お値段もお手頃なので試してみることにした。
中華心拍計、XOSSである。充電式で駆動時間は20時間。ブルべだとちょっと心もとない。ってか400以上は無理だ。しかも充電ケーブルは独自の磁石タイプなので汎用性もない。
ま、割り切れば問題ないし、しっかり測られればいいのだ。
説明書を眺める。使い方も特に難しいこともなく、bluetoothもant+も対応してる。
・・・・?
本製品はアームバンドで、腕には付けないでください。
・・・・?????
なんのとんちだよ一休さん?
英語のところを見てみる
wristとある。
wrist=胸?
ノンノン、手首のことであった。
付けてみる。軽い。
反応もすぐする。いい感じだ。
あとは心拍がうまく測られるか
というわけで本日のBMU2週目の一発目はこちら
L3メインなので無難にこなせるくらい。
1時間半のメニューだと思っていつものalpeに登ろうと思ったら1時間のメニューだった。
無難にこなせると言ったね・・・・
あれは嘘だ。
FTP90%は決して楽じゃない。ってか黄色じゃないのかい!
それが12分×3つ。よく見ると細切れになってるので、またケイデンス指定ありだ。
そう、BMUはケイデンスの指示が多いし、フォームについても言ってくる。
肩と肘がリラックスしているか確認もされる。
1つ目の12分はケイデンス90で普通に。
2つ目の12分は1分ごとにケイデンスを変えてくる。60→90を6セットだ。
これが思いのほか楽じゃない。60から90に変えるときに10秒かけてゆっくり変えろと言われるがついつい踏んでしまう。
ほぼL4でのケイデンス操作なので割としんどい。
そして最後の12分はケイデンス100で2分→65で1分を4セットで12分。
100で2分ぶん回したあとダンシングで1分。
ダンシングが苦手なのでなおのことツライ。
結果、ツライ。
ギリギリとまでいかないものの結構しんどかった。
alpeのてっぺんまでまだ400m以上あったので登るのはやめた。
心肺も良い感じできれいに拾ってる。全く暴れてないし胸と遜色ないのではなかろうか。よしよし。
2週目1つ終わり。
先は長いな。今週はちょっとグラフも長いので軽いのはなさそう。
先週のような余裕はなさそうである。
体重が久しぶりに75kgを切ってきたぞ。はっはっは。