BRM724弁慶岬600~作戦を考える~
急に本気出してきた北海道。
余りにも最近暑すぎて、週末のブルべもやばそうである。
というわけで作戦をば。
弁慶岬600は9つの峠を越える北海道では珍しい?山岳ブルべ。
区間ごとに作戦を考えてみようと思う。
ランドヌール札幌様のサイトから引用
PC4は通過チェックに代わって助かった。
ここがPCだった場合、岩内滞在が許されず、獣臭かおる夜中のパノラマラインを走ることになるところでありました。
通過する峠は主に以下の通り。
支笏湖線、樽前錦岡線、オロフレ峠、静狩峠、月越峠、チセヌプリ、広島峠、ホロホロ峠、万字峠
ざっくりとした作戦はいつもの時速20km/h。
PC間で考えれば上り下りでワンセットみたいな区切りになっていたのでこのくらいで行ければいいと思う。
最後の万字峠だけは登った先が通過チェックなのでここは時速を15km/hに落として計算。
これで前回の宗谷岬と同じような時間でゴールとなる。
でもきっとこの設定はかなり甘いんだろうな・・・
このマネジメントでは途中の自主休憩を考慮していない。
その代わりすべてのポイントを20分滞在にしているんだけどきっとこれも目算が甘そう。
そしてこの最近の暑さ。おそらくこのペース設定は借金し続けそうである。
とにかく上りは頑張らず、下りも頑張らないまま速度を落とさないように走る。
出来るのかそんなこと。
とにかく初日は少しでも早く岩内に到着し、体を休めるのがマスト。
グルメも岩内で全力。そこまで極力寄り道はしないでいきたし。
どんな時間についても岩内で宿泊し、明け方出発。
夜中のパノラマラインがアニマル的に怖すぎるためである。
しかしそのあと200km先の長沼のPCのクローズ14時4分なので明け方スタートしてもかなり厳しめ。
夜明けとともにスタートするのがいいか・・・
ここが2日目のハイライトになるでしょう。
パノラマとホロホロの100kmを超えれば100kmくらいは下り+平坦なのでどうかな。
ただコース的にはDNFポイントも多く、補給もちょうどいいところでぽつぽつありそうな感じなのでなんとかなりそうなならなそうな、そんなコース。
これをクリアできれば400走ることなくSRが見えるので頑張りたい。
ま、食えてりゃ大丈夫。
今回はハンキャベしおさん一緒だし。
あとはツイッター少なめにすれば多分大丈夫です。