初めての600km!BRM615初山別600その4

初山別ももう第4話。
まだ初日が終わったばかり。

2日目の始まりでありますよ。
試練の時はまだまだ続くのであります。

 

PC4イケレ音威子府 朝5時

結局1時間くらい寝ただろうか。
ko_taさんがすんなり起きたのに合わせて私も目が覚めた。
雨は引き続き降り続いているが気持ち小降りになっているだろうか。

すんごく憂鬱である。
せっせと用意しているko_taさんを見ながらも、動く気になれず。
このままDNFすれば音威子府駅6時半のJRで快適に帰ることもできるのである。

しかし、せっかくここまで来たのだからという気持ちと、意地でもクリアしたい気持ちが勝った。
重い腰を上げ、用意することにする。

たかだか1時間ちょいで荷物が乾くわけもなく、濡れたまま再びサドルバッグにしまい込む。

レインウェアを着て荷物を自転車に取り付けたりなんだりするのに小さなサンダルがとても役に立った。
チコリンさんのサンダルだった。遠慮なく、いや容赦なく、これでもかと言わんばかりに使わせてもらった。

ヘルさん登場。
ほとんど眠れなかったらしい。大丈夫だろうか。

雨がしとしと降る中、意を決して出発した。
まずは美深の通過チェックまで。

出発して程なくして雨がまた強くなってきた。

それより何よりヘルさんがものすごくキツそう。
出発してしまったからには美深まで行くしかない。やや30km。

美深に差し掛かる頃。

ヘルさんが重い口を開いた。

 

 

ちぶおさん、僕、DNFします・・・します・・・・します・・・

 

 

DNF宣言。
やはりかなり堪えていたのだ。

この先の美深峠を考えるともう厳しいとのこと。

残念だが仕方ない、ここまでどうもありがとう。
気をつけて帰るんやで。

と美深駅に向かうヘルさんを見送った。
ありがとうございました。

初めてのお別れ体験はかなり切ないものがあった。

 

ここからはko_taさんと二人旅。

 

通過チェック セブンイレブン美深西1条店

朝食。

ここにはakioさんがいた。
速い人なのになぜこの時間にいるのか。

寝坊したらしい。
美深温泉に宿泊したそうで、かなり快適だったそう。

私は全てベチョベチョである。

雨足が弱まる気配もない。

 

さあここからは美深峠アタックだ。
どんな峠なのかなー。

 

美深峠〜朱鞠内湖の横の道

 

ツライわ!!

ひょいひょい登っていくko_taさん。
ついていけず。全くついていけず。マイペース。

そして絶景だ!写真撮ろう!

絶景のふり休憩を投入する

 

本当に景色は良かったよ。

気づいたら雨も上がっている。曇りだけど。

路面はウェット。

撮影と言いつつ休憩を済ませ、峠のてっぺんに到着。

いやー結構しんどいよこの峠。平均5%くらいかしらね?

ところがどっこい。

この先、朱鞠内湖の横を通るんだけど、そこの道のアップダウンも

めっちゃキツイ。

いつになったら終わるんだこのアップダウンと毒を吐きながら進む。

こっちはいつ終わるのかもわからないので休憩のタイミングを逃してしまった挙句、絶景と言われる朱鞠内湖をスルーしてしまう体たらく。

 

で、ようやく幌加内に着く頃、私はヘロヘロになり・・・眠気もマックスである・・・・

幌加内で蕎麦でも食わないと復活できないかもしれない。

と、幌加内の道の駅へ吸い込まれていくのであった。

蕎麦・・・蕎麦・・・・

 

続く

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