初めてのウルトラマラソン!サロマ湖100kmウルトラマラソン序章

いやー更新が滞ってすみません。
ネタも溢れかえるほどあるのですがなかなか書く暇がなくてと言う言い訳。

さて、今回はまた初めての体験。
ウルトラマラソンに挑戦してきました感動の超大作です。多分。

エントリーについて

国内外に大人気の公認レース、サロマ湖100kmウルトラマラソンは、人気が高く、エントリーするのも一苦労な大会です。
そんな大変な大会なのにエントリーは抽選ではなく、先着順。3000人で終わってしまうそうで。

エントリー時期は1月になっており、ここでエントリー出来ないと挑戦すら出来ないのである。

そんな私も開始と同時にサイトとにらめっこするもなかなか繋がらない。
殺到してるのが見て取れます。
まあ・・・取れなかったら走らなくていいってことだよな・・・なんて甘えがよぎったその時、繋がってしまいまして。

無事にエントリーが出来てしまったのであります。

なお、同時に挑戦してたやまちゃんは繋がらず。

 

30分も経たずにエントリー受付は定員に達し、今年の受付は終了したのであった。

なおエントリー費用は17000円。
17000円払って100km走るなんて正気の沙汰とは思えない。

 

事前練習について

洞爺湖マラソン(フル)

くらいしか長い距離は走っていない。
自転車にばかり乗って月間走行距離も100km行くこともなく。
こんなんで大丈夫か自分と思いながら当日を迎えてしまいました。
ウルトラマラソンを舐めているとしか思えない体たらく。

準備について

補給食はそれなりに用意するのと、途中荷物を受け取れるエイドがあるので、補給食と着替えなどを仕込む。
人によっては靴を送り込んだりするらしい。靴は送り込まなかった。

つまり大したものは用意していない。
後半寒くなることがあるらしいので一応上着は仕込んでおいた。
あとはモバイルバッテリーくらいかな。GARMIN235Jはウルトラマラソン持たないので。

前日

はるか250km離れているので、当然前日入り。

スタート地点で受付をしなくてはいけないので湧別町にまず向かう。

ここがスタート地点である。
ここで受付を行いゼッケン等受け取ります。

GARMINブースがあった。945危なく買いそうになった。245でもいいんだけど。
充電しなくて耐えてくれるのはやはり魅力。でも今回は我慢。

我慢できずにこれは買ってしまった。これ美味しいよね貝柱。
タンパク質も塩分も豊富。補給食にちょうどいい?

受付を終え、100km離れた網走へ向かう。
会場付近には宿泊施設があまりないので。

 

 

なおその間にさっき買った貝柱は全部食べてしまったのは内緒である。
補給食が聞いてあきれるぜ。

 

 

・・・網走に宿泊することにしたのはゴール地点が近いのと、そこそこのホテルが空いていたことから。
網走からゴール地点の常呂までやや1時間かかる。
ホテルにチェックインして近くのすき家で食事を摂り、早々と寝ることとする。

なぜなら・・・

夜中の3時にゴール地点からスタート地点へ移動するシャトルバスが出るのである。
サロマ湖ウルトラマラソンのコースはワンウェイ、つまり行きっぱなし。
ゴール地点に車を置いて、スタート地点に移動するか、スタート地点に車を置いて、ゴール後スタートに戻るかしなくてはいけない。
私はゴール後移動する気力が無いだろうと思い、ゴールに車を置くことにした。

つまり深夜3時のシャトルバスに乗る。(事前受付は必要。2000円)
そのためにはホテルを1時過ぎにはチェックアウトしなくては行けない。
そのためには早く寝なくてはいけない。

7時くらいには寝たのでありました・・・

 

明日がいよいよ本番である。
深夜0時半、のそりと起きて支度をし、コンビニでおにぎりを買ってゴール地点の常呂町へ向かうのでありました。

ホテル滞在時間はわずか6時間だった。もったいない。
来年は車中泊でもいいかもね。なんて思ったりしたが布団で寝るのとはやはり回復度が違うと思う。

 

当日へ続く!

 

  • ちぶお
  • 1974年生まれのおっさん。
    180cm76kg(のときもある)
    自転車歴2018年5月から
    2019年ブルベでSR取得
    マラソンは2014年から始めてフルマラソンはすべて完走。
    ウルトラマラソンは91kmでDNF

    大食いは2kgまでなら美味しくいただけます。

    まだまだやれます。やってみせようホトトギス。

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