僕が戦ってきた坂たち 2018
ちぶおです。
今日はですね、日記的な記事ではなく、新たなパターンの記事を作ってみようと思いまして。
タイトルは
僕が戦ってきた坂たち2018
5月にロードバイクを初めて、2000kmくらいしか乗ってないんですけども、その中で色々な坂を登ってきたわけです。
言っておきます。
坂は苦手です!好きなわけでもありません!
そんな坂が苦手なちぶおさん目線で勝手な坂レビューを始めます。
坂をキャッキャウフフできる人には全く共感できないスペシャルレビューです。
キツイとしか言ってないのはご愛嬌。
間違ってたら補足くださると幸いです。
1.月形から厚田へ抜ける山道
月形から厚田へ抜けるのに2つほど山があります。その二つ目が青山だったかと思う。
ここが初めて行った山。ロード初めて2週間で100km走った時の山なのであまり参考にならないかもしれませんが。フラットペダルだったし。
登っていきなり足つきました。初めてなのでペースがわからなかったのもある。
今度もう一度行ってみたいが・・・そのうち。
4%くらいなのかな?キツかった記憶のみ・・・
追記。最初の山の入り口が8%くらい、それ以降はきつくて6%くらいらしいです…(糸さん情報)
2.長沼スキー場
ここはもう語ることはないでしょう。
そらちグルメフォンドの坂バカオプションでもありますスキー場登るコース。
1kmちょっとなのですぐ終わるとはいえ、その斜度は10%オーバー。
なんせキツイ。1kmちょいで終わるのだけが救いです。
登っても絶景とかありませんし。
3.旭山記念公園
これは前述の長沼スキー場で足を使い切ってから行ったからかもしれないけども、めちゃくちゃキツかったです。
登った後は絶景があるのでそこで少し癒されます。距離は1.5kmくらい?
勾配は9%とかなのかね。ここもいつかリベンジしたい。
4.張碓峠
国道5号線を小樽に向かうとあります。はりうすと読みます。
ここは3%くらいなのかな?そんなにしんどくないです。まだ戦える。
ちょいキツ。
5.励ましの坂
小樽市内にある超激坂。23%とかだっけ。距離はそんなにないんですけどやばいですここは。前輪が剥がれそうになります。
そして、登りきれませんでした。ギブアップ。一度止まるともうスタート出来ないし。キツすぎ。
6.支笏湖への道
真駒内側から支笏湖に向かうと大小の山を4つ超えることになります。
これが結構過酷。距離も長いし補給も出来ないので体の準備も心の準備も必要です。平均4%くらいだけどこれは下りも込みなので・・・
支笏湖から札幌へ向かうと最初の坂がかなりキツイ。
ただ湖向かうだけと思うなかれ、過酷な山越えの道となっています。
オプションにオコタンペ湖への道もありますがここは斜度10%くらいが2kmほど続くなかなか過酷なコース。やっぱりキツイ。
でも支笏湖もオコタンペ湖もたどり着いた時の達成感はかなりのもの。
ただ全般的に道路が酷いです。
オススメ!・・・はしません。
7.滝野すずらん公園
滝野霊園の方へ登る道ですね。モアイの公園が目印!
前述の支笏湖とかに比べると全然大丈夫。登れます。大丈夫。
ちょっとキツイくらい(結局キツイ)
8.小林峠
みんなご存知小林峠。峠に行くまでの登りもちょっとキツイ。
峠もちょっとキツイ。
けど距離がそうでもないので大丈夫。登るだけなら登れます。どこもそうだけど。
9.大夕張
シューパロ湖への道は延々と登りだけど、勾配は1〜2%と緩め。
ただ30km以上あるってだけ。平坦に見えるけど地味に登ってるのでスピードが出ないなと思って頑張ると手痛いしっぺ返しが。じわじわキツイけどシューパロ湖は絶景なのでオススメです。道路も綺麗。
10.万字峠
泣く子も黙る万字峠。5%〜6%を10km登ります。てっぺんは急カーブ注意の看板だけで景色も何もないので景色はてっぺん少し手前の開けたところで楽しもう。
道もよく登りやすいんですが、なんせ長くてキツイ。
3回登ったんだけどやっぱりキツイ。
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ここまでが今年登った坂たちです。
ちょいちょいアップダウンは除いてます。栗山あたりのアップダウンとか、鵡川行く途中のアップダウンとか、どこもかしこも結構キツイ。
では!
ちぶおヒルクライムコース2018ベスト3発表します!
3位!大夕張!
まったり登って景色最高!
2位!支笏湖!
めっちゃキツイけどたどり着いた時の達成感はひとしお!
そして1位は!
万字峠!
なんだかんだキツイキツイ言いながら3回登ってるということは魅力があるのでしょう。
いや・・・近所なだけか!?
以上で僕が戦ってきた坂たち2018を終わります。
現場からちぶおでした!