そらちグルメフォンド２０２２（本編）実走編

スタート編はこちら

今回はミドルコース、ロングコース、グラベルコースの3種類。

こんなルード。

そらち公式

岩見沢をスタートして栗沢→南幌→長沼→由仁→栗山とめぐるコースで累積標高は７００ｍくらい。

序盤はまったりと。
ところどころにグラベルに誘われる分岐がある。

イベントライドはついつい遊びがち、踏みがち。
前回３年前のグルメフォンドもやたら高強度であった。

まあ今回は割と平和にね。

しかしのぼり初めて様相は一変する。

逃げをしかけるmido。

途中で追ってくるゆっくり。

さらに仕掛けてくるakio.com。

そして頑張るちぶお。

ひえーキッツイ！やっぱりこうなる。

だがそれがいい。

ところどころペースを上げたり下げたりメリハリのあるライドである。

スタートからすでにはぐれているミチオさん（マッサージマン）を見つけた。
（のちに軽い熱中症でリタイアしてしまった）

さて、グルメフォンド。

主なグルメのご紹介をします。

美唄のとりめし！安定のおいしさ。

夕張のメロンサイダーとたんどら！
しっかりメロンの味がするサイダーと黒いどら焼き。

南幌の茹でとうもろこし。
ピュアホワイトという品種で生でも食べれるトウモロコシ。
でもゆでた方が美味い。

月形のカレーパンとトマトジュース。
甘いものの中にカレーパンは染みわたる。トマトジュースはそのまんまトマト。

長沼のかりんとう饅頭とチーズ饅頭とマドレーヌ。
かりんとう饅頭はまさやんさんが後日箱買いしに行くほどの美味しさ。

由仁のさつまいも饅頭と三笠の石炭ざんぎ。
さつまいものクリームが入ってる。ざんぎは・・・北海道ではざんぎというけど鶏のから揚げである。
石炭は入ってないと思う。見た目が石炭？

饅頭落としたのは内緒である。

ラストは岩見沢のきじまるうどんと焼き鳥さ。
雉の出汁はうまいぞ。

そしてセコマエイド。

驚異の総菜パン。ちくわパン美味しいよ。

１００km弱走るだけなのにこんなに出てくるあげく、途中にはミニエイドがこまめにあり、そこには塩タブやチョコレート、

・・・・クロワッサンが置いてあり。

ついつい毎回手に取ってしまううまさである。

というわけで

個包装ってことで量が減るんじゃないかななんて思っていたものの、杞憂どころかむしろ

今までより多いんじゃないか！？っていうくらい！

だって残したもん！

どこでも座布団は地熱を遮ってくれていいね。

さて、グルメはこんな感じだったとして。

風景でもいきましょうか。

エイド風景。

パラグライダーが飛んでいた。
手を振ると振り返してくれた。

オルトレとスペシャリッシマ夢の競演。

ところどころのエイドでグラベル班のキャベツさんたちと会ったりする。

そしてコース。

雄大な自然に囲まれる基本的に平野地帯。

丘から見える景色は良いぞ。

きつい登りは２か所くらいしかないし距離も短い。

山岳賞ゲットである（平地）ゆっくりはん撮影

こんな木漏れ日の中とか。

近所なんだけど自転車で走るとやはり見え方が違う。

んでゴール後。

ゴール後はうどんや焼き鳥をノンアルコールビールで流し込むと最高でありました。

ゴールしてる知り合いもたくさんいていろいろ喋ったりして。

自由解散で終了であります。

新しいスタイルのそらちグルメフォンド

期待以上の内容でありました。

おまけ
つむりさんがサニーさんを撮る図。
こうやってベストショットは作られていく。いや、創られていく。

おしまい