そらちグルメフォンド2022(本編)スタート編
さて、仕打ちライドと揶揄された前日から一夜明けて、そらちグルメフォンド当日であります。
この日こそ本番である。
この日もワタクシはゲストを運ぶが拉致ではないよ?しっかり公式であります。
というわけで朝5時。
この日はちゃんと起きて5分前には着いたぜ。
つむりさんとまさやんさんを自転車もろとも積み込み、けーすけさんの方にサニーさんとponicさん、そしてサポートのamigoさんのTIMEを積み込む。
(amigoさん寝坊したのはここだけの話)
おはようございますキタオン。
3年ぶりに始まるそらちグルメフォンド。
スタッフもすでにたくさん現地入り。
僕はゲストという免罪符があるのでそのままスタッフのところに駐車できちゃうという役得ムーブをかまし、控室まで使っていいっていうなんともはやゲスト状態。
控室では箱の人さんが自転車を組み立てていたり、豊澤瞳さんとかもいる中、まさやんさんが昨日持ち帰ったオデコからあげを食べる。
冷めてもうまいと頬張りながら談笑。
あ、そうだ
こんなとこにいるけどイチ参加者なので受付はしなくては。
と裏口受付をして・・・参加記念品をいただく。
簡易リュックと、簡易ざぶとん。
今回のコンセプトは人の密集を避けるスタイル
どこでもエイドと称してエイドでの提供は個包装。
それをリュックにぶち込んで好きなところで座布団敷いて食べてねというスタイル。
個包装か・・・食べるものも減ったのかしら・・・・
という不安が頭をよぎる。
過去はラーメンが出てきたりそばが出てきたり焼き鳥があったりと個包装とは縁遠い食べ物もたくさん出ていたので胃袋から生まれたワタクシとしては少し心配だ。
カロリーオーバーが売りのグルメフォンド、初の試みはどうなのか。
そんなこんなで受付も開場し人も集まり始めた。
会場内をぐるりと回って知り合いを探す旅に出る。
このイベントは人気も高く結構出てる人がいるはず、今回は募集定員を減らしたとはいえども参加者も多い。500人くらい?
やはり参加者もスタッフも結構たくさん知り合いもいた。声をかけられると嬉しいものであります。
今回は
ハンサム
mido
ゆっくり
ジブぽん
アッキー
とやり合うことにした。
イベントの方がブルべとかより遊びが増えるので強度も上がるのは毎度のことである。
いろんな方と談笑しつつスタートを待つ。
特に開会式等はなく、自在にスタートする。
でもみんな結局似たような時間になったかな。
それではスタートであります。
天気は最高。
さあ、一体どうなってしまうのかね。