妻がロードバイクに乗るまで 第4話
お久しぶりです第4話。
知ってましたか?
自分の妻のことを妻、嫁、奥さんといろいろあると思うんですが、実は
妻:自分の妻
嫁:子供の妻
奥さん:他人の妻
らしいですよ。これホント?知らなかったんですけど。
ってわけで妻で固定しようと思った平成最後。
前回、ローラー導入で満足してしまった妻。
さあどうしようか。ちぶおさん考えます。
しかし。
妻は・・・ローラー向いていなかったのである。
5分で飽きてます。
頑張って20分漕いだのが1回だけ。1か月半で1回だけです!
5分くらい乗ったのが5回くらい!
飽きてます!完全に飽きてます!
心配無用だった。これは外にでる。
寒ささえ克服すれば大丈夫。
ってわけで先日ついにデビューしました!
4月9日夜
この雪は日陰だから溶けないだけである。安心してほしい。この先に雪はなく、路面はドライ。
自転車をせっせと運ぶ妻。
いざ乗るぞさあ乗るぞ
妻「やだこわいこわこわこわこわこわいこわい
ぎりぎりの高さのサドルに無理やり座って漕ぎ出そうとする。
それは怖いだろうなあと乗り方を教えてみるが、怖くて出来ないという。
止まるときもサドルからケツを離せない。
妻「こわこわこわこわこわこわこわ!
走り出してしまえば普通に走れる、しかしブラケットポジションから動けず。フロントバッグが重たくてハンドルがぐらぐらするみたい。
妻「よるな!来るな!車来た!こわこわこわこわ!
結局この日、乗るのと降りるのは完全に我流となったのであった。
でもね
まっすぐ走ってる時、小さな声で
あー気持ちいい
って言ったのを私は聞き逃さなかった。
乗り方と降り方さえマスターすればすぐ乗れるようになりそう。
フロントバッグは重たいからとりあえず外して。なんかいっぱい詰め込んでるんだもの。
ってわけでデビュー戦目的地はこちら!
こうやって行く先々で自転車と写真撮ると楽しいぞと伝授。
しかしこんなところでは楽しくもなんともない模様。絶景が必要です。
ちょっと夜はまだ寒いのでまた来週にしましょう。
とりあえず幸先ヨシ!
なおウェアはもったいなくて着れないんだって。
仲良しで楽しそうですね。
ちなみに妻嫁奥さんの違いは知ってました・・・が、どーしても嫁さんと言ってしまうんですよね・・・
あ、こちらは桜散りましたw
わかる!妻ってすごく言いにくい。家内にするか。
え、もう散ったんですか・・・こっちは咲いてすらいないのにw