冬トレ成果を数字で確認してみよう
実走のシーズンである。
今年は翔トレも取り入れていつもより冬トレをしたので、シーズンインの実走もかなりいい感じで入れたと思う。
感覚的にはそうなのだが実際に数値だとどうなのかも確認しておこう。
数値をみたのは地元のよく走るセグメントを数か所。
過去のデータは手を抜いた時もあれば本気の時もあるので一概には言えないが、良いときの数値で比較してみたい。
まずは
7km弱の平坦。
風の強い区間なのでスピードはちょっとばらつきが大きいがパワーは正直ね・・・
でもここはいいときで211w、今回が217wと6wのみ改善。いいときは2021年の6月だったので痩せてるときだ・・・・
しかし、そこまで全力じゃなくても更新しているぞ。まだ出せそうではある。
次は2kmほどの登り。平均勾配は4.8%だが途中平坦があるのでそれ以外を考慮すると9%クラスの勾配が結構ある。
ここがすごいのよ。
一番いいときで236wだった(2020年6月)
このころとは体重もほぼ同じ78kgだった。
んで今回、まさかまさかの263w。大幅更新している。登りで30wも改善してるって!
これは間違いなく翔トレの長いL3とL4が効いてると思う。
すごいぞ翔トレ。でも限界かも。
最後平坦。2.5kmくらいのところ。最後の方ちょこっとだけ緩やかに登る0.2%
ここはそんなに本気で走ることのない区間で、知らなかった区間ともいえるのだけど、今回もそこまで踏んでないので一応確認してみた。
ここはいいときで180wだったのが220wになってる・・・意識せずとも+40wってデカいな。
まだまだなのはわかるのだけど、冬にやってきたことは過去の自分と比べてしっかり効果があったということでますます続ける気になるのであった。
このあとはやってない領域(L5~L6)も取り入れて強化していこうと思う。
ここまで伸びてると面白くなってきたぞな・・・
後は体重落とすだけだ。
これが一番問題なのでありますが・・・