作AC真駒内マラソン2020
久しぶりのマラソン記事ですよ。
今年はこの1回が最初で最後のマラソン大会となってしまいました。
コロナの関係でいろいろ気を使う大会になりましたが開催してくれた主催者様には感謝でござる。
詳細は公式を見て頂くとして。
結果を先に言うと4時間6分でのゴールだった。
なぜか自己ベストが出るという成功レースになったのでなぜなのか考察記事を書いて行こうと思います。
なぜかその0【肉体編】
体重についてだが痩せた痩せたという割には体重は去年とそんなに変わっていなかった。
ただお腹がへっこんだので少し筋肉量が増えたのかななんて。これか?
つまり、軽さは正義と言いたいところだけど全然痩せちゃいない。戻っただけ・・・・
なぜかその1【練習編】
相も変わらずろくに練習はしなかったが、今回は大会一週間前は勘違い走と言うことでペース上げ目で短い距離をがんばってみた。
月火木土で30kmくらい。少ない。わかってる。
しかも普通こんな直前に8kmを5分10秒とかで追い込むなんて普通しない。
体が頑丈だからこそ成せる所業である。
これをちぶお式練習法と名付けよう。これか?
ロング練習の類は一切していない。不安しかない。
自転車は稚内特攻したりしたよね。これか?
なぜかその2【補給】
出走前はおにぎりを4つ食べた。
8時半に2つ、9時半に2つ。計4つ。
そして出走直前にアミノバイタルアミノショットを1本。
気持ち悪くなった。
持参はアミノバイタルアミノショットパーフェクトエネルギーを4本。
差し入れでもらったアミノバイタルパーフェクトエネルギーゼリードリンク
アミノバイタル尽くし。
でもアミノショットはいいね、ちょっと固形感が強くて食べたって感じが少しする。
10km アミノショットパーフェクトエネルギー
19km アミノショットパーフェクトエネルギーとゼリードリンク
28km アミノショットパーフェクトエネルギー
35km アミノショットパーフェクトエネルギー
給水には水とスポーツドリンクのみ。今回の大会ではパンもバナナもなかった。
スポーツドリンク大目に摂った。
でもこれで最後まで空腹感を感じることはなかった。これか?
なぜかその3【マネジメント編】
伊達にフルマラソンを何回も走ってるわけではなく、いろいろわかっている。
なので今回はしっかり作戦を立てた。
後半のゾンビはあまりにも辛いのでゾンビにならないようなペーシング。
ただちぶお式練習でスピードは身についているのでそこまで遅くならなかった。こ、これか?
ただ今回はいつもと違って気を付けたことがある。
例年だとペースメーカーがいて、意地でもそのペースに合わせて走っていたのだが、登りと向い風はそれをやめた。
とにかく辛くないペースで心拍150位を維持。
下りと追い風は勝手に速くなって無理なく帳尻が合ったのであった。これか?
心拍数のマネジメントは完璧だったかも。
なお心拍が下がりすぎると血流が滞ってあちこち痛んでくることもわかっていたので下がってきたときには無理にペースを上げたりして150は下回らないように意識した。これか!?
それでも30kmを過ぎてくると足のだるさは来る。
でも痛みは来なかったので走り続けることが出来た。
ラストはキロ4分台で走れるくらいの余力もあったのである。
ってわけで、ゴールしても元気!
強度は4.1(いつもは5.0振り切ってる)、リカバリータイムは40時間(いつもは3.5日)
これは余力を残してしまったということか。
え!?ちぶお式練習でサブ4行けちゃうんじゃない!?
と勘違いしたところで筆をおかせて頂こう。
やっぱマネジメントかな。
おまけ
差し入れいただきました!
これだ!応援の力!
と美しいことを言って締めましょう。ありがとうございました。