100年記念ブルべ、石狩200を走ってきたぜ。その2
前回までのあらすじ
天気最高ヒャッハー!
ゴホン
まあこんないいコンディションのブルべもそうそうないぞ。
本当に普通のサイクリング感覚である。
海岸沿いは結構アップダウンもあるけども、苦手な高い山もないので本当に最高さ。
トンネルが少し多いのはご愛敬。
と言うわけで楽しく浜益に。
やはりハンサムさんが不調そうだ。
ドグマじゃないからかしら。
なんでもサドルがドロッパーシートポストのように下がるらしい。
途中直江山城守さん夫婦を捕まえたので記念にパシャリとファンサービス。
ちぶおさんとのツーショットが夢だったそうだ。
また一つ・・・期せずして夢を叶えてしまった。フッ・・・・
今日のワタクシは調子がいいのでそのままビューンとPC1
PC1 浜益のセコマ 53.4km
ブルマネすら動かしてないし計画も立ててないので時間もさっぱりわからない。
確認したら9:10分だった。ちょうど2時間。53.4kmだから26.7km/h。ほらやっぱり快調だ。
PCにはゆかりんMAYAコンビが出発するところだったな。
え、今日なんかみんな速くない?みんな調子いいのか。
PCはそこまで混雑していなくてよかった。しっかり休憩。
ここから先は新十津川に向かう山の中である。
少し登る。
ハンサムさんやっぱり調子悪そう。サドル。
この先に浜益温泉があるのは知っている。そこにトイレがあることも。
PCをあえて避け、混雑していないトイレを狙うベテランのテクニックだ。
ベテランの顔です。
そうこうしている間にハンサムさん合流。やはりサドルがドロッパーするようである。
うお!
kurochanが爆走していったぞ!!
今回は一人で急ぎ目に走ってる!なにかサブお目当てがあると見た。
さて我々もボチボチと新十津川に向かいます。
途中、直江山城守夫婦が道端で何かしていました。
あ、パンクのようだ。大丈夫かな?
ちぶお「パンクー?どっちですかーー?
奥さんが旦那を指さしていたのを確認。
あ!旦那のほうだ!!
ちぶお「じゃあいいや!!お先!!
とスルーした。
ちょいちょい登るのでビローンと間延びしながらも各々のペースで。
というか先日のなるなるライドから、トルクを意識して乗ると前より登れるようになっている気がするんだよな。
軽いの回す方が疲れる気がする。また試してみましょう。
と言うわけで分岐を間違えずに新十津川へ向かう。ここはミスコース無し。
もうゴールみたいなもんである。もう間違えるところなかろう??
ここってオホーツク1300で通るルートだ。
通過チェックの吉野公園の横を通る。
その前に。
なぜか道中にあるタコの滑り台で休憩だ。
速く走って優雅に休むのが僕のスタイル。ラグジュアリーでエレガント。
新十津川のPCまでは一本道だよ。
いろんな方々に抜きつ抜かれつ、新十津川に向かう。新篠津じゃないよ新十津川だよ。絶対に間違わないように!
新十津川のPCはお昼時だろうし、この人数だからPCで食べるものが売り切れちゃってるかもしれないから我々は手前の店で食事をとろうと思っていた。ベテランだからね。これが先見の明ってやつだよ。
HU「あ、でもあれよね、PCサクッと寄ってから戻ってきて入った方が気分的に楽じゃない?」
ちぶお「一理ありますね!!食い終わってから向かうより戻ってきたときに食った方がいいかも!!」
と言うわけで、先にPCに向かうことにしたちぶおパーティ。
と言うわけでPC2に到着した。
PC2 新十津川のファミマ 108.7km
見なはれ。もりもり元気である。
12:10だからちょうど5時間。ちょろっと山もあったりタコ滑ったりしたので21.7km/hまでグロスは下がったよ。
このPCはサクッと買い物して・・・・先に進もう。
つづく