室蘭遠征 第3話
お久しぶりです!
長編連載シリーズ!室蘭遠征第3話行きます!
朝5時。自転車乗りの朝は早い。
ってかこんな路面でこれから自転車乗ろうとしてるんだからどうかしてるとは思わないかね?
だが、それがいい。
今回私のバディは札幌凸凹自転車部の部長である。
すんごいつるつる路面だが、北海道育ちの私には問題ではないのだ。
部長の家に到着。
部長はすぐ出てきたが、すぐにトイレといい、自転車を出して家に戻っていった。
経験上90%はう○このはずである。わかっている。
今日のために?用意したミノウラバーゴに自転車を固定し、車に積み込む。
内緒ですが、私の車の高さでは、私の自転車のサドルが高く後輪付けたままだと積み込めませんでした。
リアエンドサポートがないので、サドルを外して無理やり積み込みの写真が上に貼った写真であります。
うん○から出てきた部長を積み込み、副部長と糸さんの待つ集合場所へ。
部長の○んこのせいで若干遅刻である。
さあここから現地へ向かいます!
高速道路でぶーーん。
ときおりアタックを仕掛け合いながら高速道路を激走し、あっという間に登別東到着。
鬼のお出迎えでごんす。
コンビニで補給食やドリンクを調達し、登別の体育館からレッツ室蘭へ。
右から二番目が僕の自転車!
副部長がサドルを付けさせてくれません・・・
ブロッコリーも忘れたし万事休す。
なんとか頼み込みサドルを付けることに成功。
さあ出発です!
糸さん「ちぶおさんルートガーミンに入れてますよねお願いします!
ちぶお「入れてません・・・
糸さん「えっ・・・
ちぶお「オフコースなんで・・・
糸さん「・・・・
すいません・・・ペダル付けたりなんだりしてて入れるのを忘れた・・・
大丈夫・・・糸さんはやればできる子・・・ルートに関してはお任せである。
雪はなくてもさすがに寒いので、残念ながらここからの写真はかなり控えめ。
僕の文章力がモノを言うこととなる。
出発してすぐにコンビニへ。
ここで私のマシーン試乗会!
糸さん
副部長
二人が乗り回す。
糸さん「あんまり軽く感じないような・・・気のせいじゃない?」
ちぶおさん「がーーん!そんなはずは!軽い!軽いよ!
コンポが同じだからあまり感じないのかしら・・・
しかしこいつの実力はこれからだ!
しばらく平坦な国道を走り、右折して室蘭工業大学の横を通り過ぎます。
この先にそこそこの山があるらしい。
もうすでに登り基調になって来たけども、楽々登れる。
その先、山に入りました!
めっちゃ軽い!
するする登る!!
うっひょおおおおおおおおおおおお!
と興奮して一気に登ってしまいました。
全然違うんやで・・・前のロードと・・・
まあハアハアゼエゼエしたけど・・・とても良い・・・良いよ・・・RL8・・・
登りはここまで、あとは下って室蘭に向かいます。
白鳥湾展望台の手前、開けたところがあったので撮影タイム
カメラがダメですいません・・・
さあここから白鳥湾展望台まで近いので自由区間だ!
2kmくらいかな?
行きましょうちぶおさん!
なんて副部長がいうもんだから一生懸命回したよ!ちぶおアタックだよ!
速いよこの自転車!
あっという間に白鳥湾展望台についちゃったもの!
距離にして1kmもなかったのは内緒である・・・
もっとあると思ったのに・・・だって・・・本当にあっという間についたのだった。
つづ・・・・・・ぬ
初めまして!初コメ失礼します!
RL-8良いですよねー
失礼とは思いますが、少し気になったので。
RL -8を軽く無いって…
他の方のロードと主さんのロードから比べると全然軽いと思いますよ。
それを気のせいですか…凄いですね
失礼しました!
初めまして。コメントありがとうございます。
まあカーボンとはいえそこまで軽くも無いかもしれませんし…
体感には個人差もあるのかもってことで!