ちぶお200キャベツ編その1
ちぶお200はみんなの心の中にある。
そんな事を誰かが発したような気がする。
ルート引いたんでちぶおさんよろしくお願いします。
ちぶおさん2000m以下だと怒るのでしっかり盛っておきますね。
という素敵な気遣い付きだが怒ったことも頼んだ事も一度もないんだから!
んで今回キャベツ編だが、実はハンサム編も待ち構えている。
シリーズ化待ったなしだ。ソロという縛りはないので道連れは大いにありだ。
もし、この記事を見ている人でちぶおさんに走ってほしいところがあったらルートをよこしてほしい。
北海道の中でお願いします。道連れも生贄も当然アリアリでございます。
が、しかし今回は緊急事態宣言かで集まりにくいし、宗谷岬600にエントリーしてしまったのでロングも走っておきたいということで、
今回は先日雪と土砂崩れで頓挫したキャベツ氏作成の200を行こうかと思います。
コースはこうである。
村出発後、月形経由で浜益へそこから南下し厚田、石狩を経て当別を回りわざわざ月形へ戻ってから帰るといういろんな配慮がなされたコースであるが、実走はまだ出来ていないので未知のゾーンがあるぞ。
6月13日 7時半
7時に起きたけど30分遅らせました。
ええ、体のいいこと言ってますけど二度寝です。
補給は浜益までしないつもりだったのでダブルボトルにBCAA、一口羊羹7つと熱くなりそうなので塩タブを10個くらい。
天気はすごくいいぞ。
すかした顔してスタートである。
アンカーのジャージがブカブカになっていた。
珍しく風も弱く快調すぎる滑り出し。
今回は600㎞想定しているので極力踏まない、パワーをかけないことを主軸に走る。
登りも無理しない無理しない。
無理しない割には速度が出ているので調子がいいのかもね。
40kmくらい 青山ダム
青山ダム・・・か。
降りて見に行くのは・・・・パス・・・と。
無理しないのが今回のコンセプトである。
思えばこの道は北村300の時に走った道だよなぁしみじみ。
ここから緩やかな山道を走って浜益へ
開けてきた!向こうが海だ!!
約70km 浜益
さすがにここで一度補給はしておきたいところ。
ボトルはまだ一本残っている。羊羹は残り3つか。
しかし、ここでちぶおさんならではの事件が起こる。
なんと!
理外の臨時休業っ・・・・!
ざわ・・・
ざわ・・・・
休業中のセコマの前で力なく座り込み、海を眺めて休憩しました。
つづく